拒絶入り海洋デッキで勝つ
久しぶりの更新です(*^_^*)
今回は自分が使用している拒絶入り海洋の戦法を書きたいと思います。
まずは今回のキーカードの紹介から
©︎SEGA
「拒絶する世界」
効果 「ユニットがフィールドに出た時、フィールドにユニットが9体以上いる場合、お互いのプレイヤーは手札を全て捨てる」
最近、拒絶する世界を採用した海洋を
全国対戦でよく見るようになりましたが拒絶入り海洋のメリットとは何かを
考えていきます。
考えられるメリットとしては
・手札をお互い全て捨てたところで、
・女神の息吹を入れていれば、
ターン終了時に2枚セレクト回収が出来る。
この2つの要因が海洋デッキに拒絶する世界を積極的に採用できる理由だと思います。
・拒絶する世界を発動させるタイミング
実際に拒絶する世界を発動させるタイミングですが、なるべく相手ターン中に
発動させるようにします。
自分ターン中に発動する方が確実に決まりますが、相手ターン中に発動させ
手札0でターン終了→自分のターン開始の流れに持っていきたいので、相手に踏ませるためにユニット展開した後、拒絶する世界を伏せてターン終了します。
この時、自分の手札の枚数で相手に拒絶が有るか無いかを惑わすのもアリだと思います。
例えば、自分の手札が0枚で息吹と拒絶をセットすれば、ターン終了時にラグが発生します。この時対戦相手は息吹の存在は確認できますが、他の白伏せは
何か分からない状態です。
盤面状況が有利であれば、拒絶を踏んでも問題無いが、状況が互角以下の場合は拒絶を気にしながら戦わざる負えない状況に対戦相手はなります。
また、拒絶と息吹をセットし自分の手札5枚でターン終了します。
この時、対戦相手から見ればあの白伏せは拒絶では無いなと思わせることができると思います。
何故なら、拒絶が発動すれば手札が0枚になるので、わざわざ手札を5枚から0枚にしないだろうと思うはずです。
しかし、拒絶が発動し相手のターン終了時に捨札から2枚回収し、盤面を逆転させるのは容易です。
拒絶する世界はあくまで戦況を変えるカードで、拒絶を中心にプレイングを考えると戦略の幅が少し狭まります。
試合展開を考え、必要に応じて拒絶する世界を発動させるのをオススメします。
最後に自分が使用している拒絶入り海洋デッキの紹介します。
(画像はコジ研を使用)
最近1週間で104戦79勝(勝率約75%)と
安定して戦えました。
環境も変わると思いますが、
息吹型海洋はプレイングがそこまで難しくないので、海洋デッキ初心者の方にもオススメです。
拒絶入り海洋で相手を驚かせましょう!
ψ(`∇´)ψ
最後まで読んで頂きありがとうございます。